千葉県の一戸建てからネズミ駆除のお依頼をいただいた際の、ネズミによる被害内容と、当社による駆除作業の事例をご紹介します。
千葉市のネズミ駆除その1 築28年の一戸建ての事例
千葉市稲毛区の一戸建てにて、ネズミ駆除にお伺いいたしました。
ネズミは指が入る隙間があれば侵入することができます。
特に、床下換気口が、ネズミが侵入する主な経路です。
ほとんどの築20年以上のお家には、床下換気口が設置されています。
床下の通風が良いため、シロアリ対策には効果的ですが、ネズミ対策をしなければ、簡単に侵入されてしまいます。
ネズミの侵入口を封鎖する工事を実施しました。
通気口には格子がありますが、金属製の材質の場合、年月が経つと錆びて壊れたり、格子の間隔が広くなり、ネズミの侵入を防げなくなるケースが多いです。
パンチングメタルを使ってしっかりと塞ぐことで、ネズミの侵入口を封鎖することができます。
見た目もキレイに封鎖する施工方法も、プロのスキルの証です。
経験が浅い業者や、見た目を重視しない業者もいるため、施工方法を確認することも大切です。
千葉市のネズミ駆除その2 築15年の一戸建ての事例
千葉市花見川区からネズミ駆除のお問い合わせをいただきました。
室内にネズミが出てしまうというご相談でした。
まだ築15年と築浅の戸建でしたが、1週間前からたびたびネズミを室内で見かけるようになったそうです。
お家の中にネズミが侵入していることで、とても不安な毎日を過ごされていたとのことでした。
確かにこちらのお宅は床下換気口ではなく、最近の住宅の主流となっている基礎パッキン方式でしたし、家の劣化もなくネズミ侵入口がなさそうには見えます。
しかし私はキッチンのレンジフード見てピンときました。
そして、レンジフードのカバーを外すと…
やはり。こんなに大きな侵入口がありました。
これではネズミも自由に出入りし放題です。
排気ダクトが円形で加工に手間がかかりましたが2度とネズミが侵入できないように塞ぎました。
こんな所にネズミの侵入口があったとは!と住人の方もビックリしていました。
ネズミの侵入口を特定するには経験が大事です。
特に一戸建てのネズミ侵入ルートは熟知していますので、ネズミ駆除には自信がある当社にぜひお任せください。
現地調査・お見積りは無料です。
お気軽にご連絡ください。