今回の松戸市のねずみ駆除は、築32年の一戸建ての事例となります。
お家の外周を確認すると、やはり床下換気口がねずみの出入口の一つとなっていたようです。
一戸建ての建物には換気口と言う床下の換気の為に風窓があります。
年代や建設会社によって大きさや形状は様々ですが、これがねずみの侵入口になってしまうケースが多くあります。
松戸市も新築がとても増えて、換気口のないお家も多くなりましたが、築年数20年以上のお家では、ほとんどが換気口が使われています。
この換気口からねずみが出入りしないように塞ぐのですが、換気は建物には必要不可欠な物ですから侵入口封鎖は床下の換気に影響が無いようにしなければなりません。